NYCH BLOG

大滝詠一

by on 12月.31, 2013, under その他, 音楽

大滝詠一が亡くなったそうです。僕の人生に、多大な影響を与えた人です。でも、新作が聞きたいとか、ライブに行きたいとは一度も思ったことないし、サインが欲しいとかもありません。ショックは大きいですが、そりゃ、こんなこともありますね。いつか、山下達郎も、細野晴臣も、それより早く、僕も死ぬかもしれません。

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大滝さんは、やりたいことが多すぎて、それが死ぬまでにこなせそうになくて苦しかったと思います。それを凄いという人もいますが、ぜんぜん自慢にならないと思います。優先順位をどうつければいいのかで日々悩んでいただろうし、それに疲れて逆にヤル気がなくなり、音楽では新曲も出さなくなったんだろうと思います。

それに比べたら、僕なんてボンヤリいきています。ってか、ボンヤリ死ぬことの何がいけないのでしょうか?やりたいことが見つからないということは、逆に「やらなくていい」ということなんじゃないでしょうか。あれもやりたかった、これもやりたかったと思いながら死んでいくのに比べれば、煩悩もなくボンヤリ死んでいくのも悪くないのではないでしょうか?なんて思いました。

ジェームス・ブラウンが亡くなったことを機にこのブログをはじめましたが、あれから7年たちます。この間、多くの方がなくなりました。その中でも、この突然さや死因はインパクトがありますね。

今年も終わりますが、書くべき記事がたまっています。下書きが沢山残ってて、コメントを返していないものもたくさんあります。少し落ち着いてから、またこのブログもちょっとずつ更新しなきゃ。

良いお正月を。


2 Comments for this entry

  • 元山口課長

    おめでとうございます。
    私も大瀧氏の訃報には、びっくりしました。「歌は世につれるが、世は歌になんかつられない。」という氏の言葉をラジオから聞いた(また聞きだと思う)ときには、目からウロコが落ちた気がしました。私にとってはフェイバリットなストックフレーズのひとつです。合掌。

  • NYCH

    大滝氏については、語り尽くせないほどのネタはありますが、この「歌は世につれ・・・」のくだりは僕も好きなフレーズです。他にも、名言はたくさんありますが、そんなものはネットで探せば、あちこちに転がっています。

    で、僕が今、大瀧詠一の追悼としてやっているのは、彼が好きだった(と思われる)音楽を聴くことです。大瀧詠一を偲んで、「幸せな結末」なんてのはおかしな話で、かといってロンバケとか、はっぴいえんどの曲とかを聴くのもしっくりこなかった。僕としてはやはり、エルヴィスを聴いたり、フォーシーズンズのあの曲を聴いたり、ビーチボーイスのあの曲を聴いたり、マニアックなあの曲を聴いたりということをやる方が、とても健全に思えたのでした。

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